安定した生活を送ることが僕の社会人生活を送る上での目標です。

私の家庭は裕福ではなく、貧乏というわけではないが、結構カツカツでやっているという状況で今までやってきました。小学生の頃の僕は、そんな生活が嫌でどうにかして自分はお金持ちになりたいという気持ちが強かったのです。なので、私が目標にしている安定した生活はなんなのかをここに書いていこうと思います。

現代の安定という言葉が表す意味とは。

ぶっちゃけた話、この前に少し騒がれた慶應生の人気就職先1位が銀行という記事を見て、笑ってしまいました。慶應生の友人がいますし、セミナーや、インターンで出会った慶應生も共通しているのは、とても頭がいいということ。話してて頭の良さをふつふつと感じることが多いので、自分が慶應を受験した結果落ちたのは納得のいくことだと思っています。

しかし、そんな慶應生が選んだ人気就職先が銀行とは、正直かなり驚きました。確かに、銀行は平均的に給料がよく、典型的な終始雇用であったので、安定の就職先として選ばれていました。

そんな銀行ですが、近年では少し問題が生じています。それは何か。

銀行は人員削減の危機。理由は低金利とフィンテック

銀行、それもメガバンク三社で大規模なリストラを発表。数年前からこれに関しては予測できていた人がいたのではないか。このリストラは必然的なもので、AIが人から仕事を奪うと騒がれていたとき、銀行の業務はかなりの仕事が代替されると言われていた。

つまり、銀行の業務はい今よりももっと効率をあげることができ、かつ大幅なコストカットをすることができるということが明らかになっていたのである。そして、銀行としては早急に業務の効率化をはかり、よりコストを削減しなくてはいけなくなった。

低金利の問題である。詳細は省かせてもらうが、銀行は低金利により利益をあまり大きく出すことができなくなってしまった上に急激に増えているフィンテック。これら二つの影響力で銀行も対策を講じなければいけなくなったに違いない。これは銀行に限った話ではなく、人材業界や販売系の業界でも言えるだろう。ビズリーチやアマゾンなどがその代表で、アメリカでトイザらスは潰れた。このように今後は時代についていけない企業が潰れていくであろう。さらに30年続く企業は0.02しかそっM材しないといわれている。なので、安定を企業に求める時代は終わったと考えたほうがいいと言える。

じゃあお前のいう安定ってなんだよ

このようなことを思った人がいるかもしれない。僕が言いたいのは、企業に安定やキャリア支援を求めるのではなく、安定はあくまで自分の生活の安定のことです。職の安定がない現代だからこそ、これからは会社には頼らず、いざ何かあったとき自分で生きていく力を身につけなければならない。そこで私は、収入源を二軸におこうと今考えています。

まず一つの軸としては、仕事です、まだ社会に出たことないので、正直1から自分で企業するなんてできません。なので、まずは就職です。もう一つの軸は、アフィリエイトか投資ですね。どちらももしかしたらやるかもしれません。

このようにポートフォリオを組んでおくことで、私が仮にリストラされたり会社が潰れてしまっても死ぬことはなくなりますよね。これが私の中での安定だと思っています。

最後に

正直、今書いているブログは僕のアウトプットようでしかなく、さらに文章を練習するために書いているので、収益化することは難しいと思います。なので、徐々に文章を練習しながら、WEBマーケティングを勉強していきたいなと思いますので、それらについいて次回は書いていきます。

では今日はこの辺で。