普段から行動が早い人は仕事も早い

今回は、行動が早い人は仕事も早いという私の持論を書いていこうと思います。

宿題早くやりなさいという親の言葉は自分んへのブーメラン

私には小6の弟がいるので結構この会話が日常的に聞こえてくるので、うるさいなーと思いながらいつも聞いていたのですが、最近気づいてしまいました。あれ?それって親にも言えるのではないか?今日やるべきことは終わったのか?家事は済んでいるのか?夕食はできているのか?いつもこれを考えてしまう。それは親のタスクが終わっていないにも関わらず、自分はテレビを見てコーヒーを飲んで。親がこれだから子も言われなきゃやらないんだろうなと実感しました。これは何も家だけで起こるものではありません。

行動を早くすることで、結果的に自分の時間が増える

これも時間の使い方としては、鉄則です。例えばやらなければいけないことを優先して順番にやっていくことでそれらのタスクが終わったらそのあとの時間をどう過ごすかは自由だし、誰も文句は言わないですよね。これが自分のタスクを終わらせていないと、それにより迷惑を被る人がいるので何か言われてしまうのです。宿題も家事もそうです。それにもかかわらず親という立場をいいいことにとりあえず宿題をやっておけというのはいささか無責任ではないかとも思うのです。どういうことかと言いますと、結局子供も意識していないだけで言われてもそんなに響かないのです。口だけだと、危機感ってあまり湧かないと思っていて、親が背中を見せることによって子も実行に移していくのではないかと私自身考えています。

仕事も早くなる秘訣とは

秘訣というよりすべきことと定義したほうがいいかもしれません。これはとにかくそのタイミングが重要だと私は考えていて、結局仕事の早さってその時に終わらせなければいけない、欲を言えば期日の前にできる人が当てはまるのかなと私は感じました。これが目標達成することにもつながります。結局目標を達成し続けていく人が仕事が早く優秀な人と世間で言われているので、自分が優秀かつ、自分の時間を作れるように日々の行動からタスクを決め、やるべきことを優先してやる癖をつければ、仕事を早くし、目標達成することができる人になりましょう。

では今日はこの辺で。