将来どういう道で進むのか。自己分析をやるにあたって最初に考えるべきこと
こんばんは、本日は大変貴重な体験をさせていただきましたので、アウトプットしていこうと思います。今日お会いした方は、マッチャーで知り合った方が紹介してくださり、出会うことができました。まさに「運はそこら中に転がっている」ということを再実感しました。
さて、本日の学びに入っていこうと思います。
人の働き方には種類が四つあります。
以下図を参照。
さてこの図が何を意味しているかはわかりますか?左上はおそらくみなさんに近しい言葉なのでわかると思いますが、主に社員やパートアルバイトのことを指します。
次に左下は自営業と書いてありますが、社長からフリーランスのことを指します。主に経営をしている方達ですね。
右上はいわゆるオーナーのこと。会社の会長などを指し、いくつも会社を持っている場合もあります。
右下はそのままの意味でお金を投資する人たちですね。かなりお金持ち層です。
働くというより、お金を稼ぐ手段といったほうがいいでしょうか、この四つに綺麗に分けることができます。
察しの良い方はもしかしたらわかっていうかも知れませんが、これは右側と左側で分類されると思います。さあそれは何か。
二つを見比べていると、左側は自分が働いてお金を稼ぐ手段になります。そして右側は自分は働かずにお金を稼ぐ手段になります。
多分これだけだと何がなんだかわからない方もいるかも知れないので、視点を書いてみましょう。
人生とはなんだと思いますか?
かなり大雑把な質問ですよね。人生とは?という問いの答えには、様々な回答があると思います。人は必ずその人にとっての母親という存在から生まれてきますよね。そして生を受けた瞬間からあなたは死ぬことが決定します。人は不死身ではなく、いつかは死んでしまいますからね。
生まれてから死ぬということが決まってしまうということは、一定期間生きたら死んでしまうということを表してます。一定期間というのは、一定=定められる、期間=時間なので、時間が定められているわけです。何が言いたいかって時間って有限なんですよね。ということは時間は貴重なものであるというのにも関わらず、私たちは時給という安っぽい給料で時間を売ってしまっているのです。
上記の図の話に話を戻すと、いつまでも左側で稼いでいるのは、時間が貴重であるのにも関わらず、たくさん費やし収入もそれに乗じて増えるが、働かないと減ってしまう。さらに自分の時間を使っている分ストレスも増える一方なんですよね。
反対に右側でいられる人間はどうですかね。右上は人を働かせることによってお金を得ます。自分の時間をあまり使うことがないので、何社も何社も請け負うことができ、結果的に効率よくお金を稼ぐことができます。右下は、お金にお金を生み出してもらおうという考え方。お金を投資し、リターンで稼ぐ方法です。こちらもあまり手間をかけることがないので、様々な投資ができます。この二つはレバレッジを効かせるといって、少ない手間でお金をたくさん生み出すことができます。いわば、てこの原理みたいなものです。
今後人口が減っていく一方で日本の経済はどんどん悪化していきます。果たして労働所得のみでいきていけるのか。おそらくそれでは厳しい生活が待っているでしょう。これをきっかけに人生どういう路線で行くかだけでも決めるといいかもしれないですね。
これを読んでくださった方は、意識してみてください。
明日は守破離に関して簡単に書こうと思います。
ではこの辺で。