【サラリーマンは辛いものなのか?】サラリーマンという言葉の本質と、就活生が今考えるべきこと。

皆さんはサラリーマンの本質と意味を考えたことはありませんか?

ぼくのサラリーマンのイメージは父親が身近な存在として挙げられるのですが、 どうしても前向きに働いてるとは思えませんでした。

また就活を通して、多くの社会人は仕事とプライベートを完全に分けて、休日の楽しみのために仕事を頑張っていることに気付きました。

今回はこのサラリーマンの本質や意味に関して書いていこうと思います。
なぜなら、サラリーマンという言葉の本質を知っているだけで、
「人生が180度変わってくる」
という考えに至りましたので、文章にして就活生や今働いてる人たちに伝えていきたいと思い書きましたので、最後まで読んでみてください。

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電車の中で下を向いている人たちは、人生充実させることができていますか?

高校生になり、以来通学で電車を使うようになってから、
電車で通勤している人たちってこんなにも大変なんだな、
ということをうっすらと感じていたと同時に
朝からこんなに辛そうな顔して大丈夫なのかな?
と密かに感じていました。

なぜサラリーマンは朝からそんなに疲れているのでしょうか?

 大学生になってからわかったのですが、答えは単純で、
仕事って大変でかつつまらないし、時には理不尽なこともあるものなんだと理解しました。

 しかし二年生の夏過ぎあたりにインターンへ参加し始めた時、
大勢の輝いている社会人やサラリーマンに出会うことができました。
それまではとてもじゃないですが、社会人にはなりたくないと思っていたはずなのに、あんなかっこいい社会人に早くなりたいなと思えるようになったのです。

電車の中は自由時間!1日の時間を有効活用するためには1分1秒でも無駄にはしない

そこからは時間の使い方を意識して、仕事とプライベートを分けずにやっていこうと考えました。

時間は有限で、1日の時間ってとても短いと考えています。
一緒に事業を運営している社会人の方は、時間が惜しくて寝れないとおっしゃってました。まさにその通りだなと。

 

わたしは基本的に電車の中でもやりたいこと、やるべきことをやっています。
時間をどこでどう使うかをより考えることによって
私生活の効率化を図る必要があると考えているからです。

 

ただでさえやることが多く、やりたいことをできる時間を調節することができないので、行き帰りの二時間も何かをやる時間として設定することで、自分のタスクをこなしたり、勉強したりと有効活用することができるようになるのです。

 サラリーマンの意味知っていますか?

ここから本題に入っていきたいと思います。
電車の中で俯いている人な大半は仕事をしているサラリーマンの方々だと思います。
サラリーマンとは、salary=稼ぐman=人なので、
稼ぐ人と訳すことができます。

何か言いたいのかというとサラリーマンとは、
働く目的がお金を稼ぐことになっているのではないか?
という考えに至りました。 

サラリーマンはお金を時間と交換することによって、お金を稼いでいます。

時間という人生が有限だからこそ、非常に高い価値がある時間を平気で費やしてしまうのです。

なぜ人はお金のためにそんなに辛い顔してまで働くのか? 

「なんで辛い思いをしてまで、お金のために頑張るのか。」
「お金を稼ぐ目的なら、働く以外にも手段はある。なぜそれをやろうとしないのか。」株式投資などの投資だったり、アフィリエイトなどの収入だったり。

手段がたくさんあるにも関わらず、無理して働いている人たちは、
いつのまにかお金を稼ぐためにやっていた仕事が手段から
目的になっているのではないかと考えています。

働くために働くというループに陥っているようにぼくには思えるのです。

 こうならないために今学生ができること 

ぼくははメインの稼ぐ手段で、投資もやりたくないし、
アフィリエイトもやろうとは思えません。

パソコンやモニターをひたすら見る仕事は嫌ですし、何より続かないだろうと踏んでいます。なぜならぼくにとって家でパソコンと向き合って仕事をし続けるのは、退屈なことであり、つまらないものだからです。

なので、副業でいくつか事業を存続させようとも考えていますが、本業で黙々とやることはぼくには無理かなと考えています。

なので一旦就職します。 

ぼくはワークライフバランスという言葉は存在しないものだと考えています。
「人生は一度きり時間は有限」
仕事も人生の一環なので、楽しまなくては損だと思いませんか?

重要なのは、

-人生をどうしたら自分が楽しめるのか。
-ステージを変えることができるのは自分次第。

これらを考え続けることです。

自分だけの人生を生きることができるように、頑張っていきましょう。

ではこの辺で失礼します。