【未来・現在・過去】時間の流れはこのようになる

就活生として、最近は過去を振り返る時間が多く、人生をあぶり出していました。、あだまだ浅いが、それなりに喋れるようになりました。ただ未だに足りないことがひとつあ、それは自分が今後生きていく上で、どうなりたいか。である。今回は、就活の仕組みから自己分析の話へ繋げ、本当に大切なこと、最後に時間の流れに関して書いていこうと思います。

  • 就活って何で自己分析するの?

就活を体験した学生さんは誰しも自己分析をしたと思います。なぜ自己分析をするか。それは企業側がその情報を欲しているから何ですよね。どうゆうことか。

 

企業側は、大手や大量採用している企業になると、どうしても人事一人のみる学生は1日でも莫大な人数になります。それでなお、他の人事ともなるべく基準を合わせないと、判断基準が人によりけりになり、判断が難しくなります。そこで、質問内容を過去に頑張った経験をどこに行っても聞かれることになるのです。過去を深ぼることで、過去のことは嘘をついてもバレるし、その人がどんな人なのかを理解できるし、企業側にとって、それは手間が省けるんですよね。

 

そんなこんなで過去分析をする必要が出てくるのです。

  • 就活生が本当にやるべきこと

ここまでで就活生が自己分析しなければいけない理由が、わかったと思います。しかし、これは大変危険な行為であり、過去分析だけでは人生が台無しになるかもしれません。なぜかというと、過去分析をした上でこれから先の人生を決めるとなると、過去の自分沿った人生しか送れなくなるからなんです。どういうことか。

 

これからの時代、人生100年時代と言われてます。要は人の寿命が100年になるということですが、一般に大卒の就活生って20代前半ですよね。それが過去分析したというところで過去って20数年ですよね。あと少なくとも60年くらい生きていくのにたった20年を振り返って何がわかるのか。結局わかることなんてちっぽけなことなんですよね。

 

過去分析をすることで、「私はこうこうこういう人間です。だからこの会社に入ってこうこうこういう人生を送りたいです。」というように喋れるようになると思います。

 

ただこれ疑問に思いませんか?過去20年しか生きてきていないのにこれだけでこの先の人生を決めつけてしまうなんて、危険すぎますよね。言い換えると、サッカーやったことないからサッカーはできない。とか海外行ったことないからいけないとか極論ですが、こうなってしまうんですよね。つまり20数年でできあがった価値観でこの先の人生の視野を狭め可能性を低くしてしまうことになるんですよね。

 

未来は言ってしまうと、変えられます。やりたいと思うことをやったり、なりたいと思った自分に近づく努力をすればいいのです。その目標があるからこそ人間は今現在を必死に生きることができ、人生を満足のいくように生きることができるのかなと私は考えていて、過去が全てではないなと感じました。

 

  • 【未来・現在・過去】の順番で時間はながれる!?

過去分析も大事な要素の一つではありますが、過去に起きたことは過去に終わったことであり、今に決して関係ないことです。将来どうなりたいかを想像し、それを逆算することで今やるべきことが決まってきます。何が言いたいかここまででわかりましたか?

 

つまり、時間って過去から流れてくるものではなく、未来から流れてくるものになるのです。過去から形成するのではなく、未来を決めて、そこからどういう風に人生を歩んでいくべきなのか。結局自分で決めた未来のためなら自分でも頑張れるし、将来がワクワクして、思考が広がりますよね。

 

おさらいすると、人生は未来・現在・過去と時間が流れるので、過去分析を明認にするだけでなく、将来自分がどうなるかまでも想像することで人生可能性が広がるなと感じました。

 

できる・できないという判断軸を消して、やりたい!なりたい!ことを今後優先していこうと思います。

 

次回はこれに関連して、視点の基準に関して書いていこうと思います。

 

では今日はこの辺で。

将来どういう道で進むのか。自己分析をやるにあたって最初に考えるべきこと

こんばんは、本日は大変貴重な体験をさせていただきましたので、アウトプットしていこうと思います。今日お会いした方は、マッチャーで知り合った方が紹介してくださり、出会うことができました。まさに「運はそこら中に転がっている」ということを再実感しました。

 

さて、本日の学びに入っていこうと思います。

 人の働き方には種類が四つあります。

以下図を参照。

 


E
従業員

B
ビジネスオーナー

S
自営業
I
投資家

 

さてこの図が何を意味しているかはわかりますか?左上はおそらくみなさんに近しい言葉なのでわかると思いますが、主に社員やパートアルバイトのことを指します。

次に左下は自営業と書いてありますが、社長からフリーランスのことを指します。主に経営をしている方達ですね。

右上はいわゆるオーナーのこと。会社の会長などを指し、いくつも会社を持っている場合もあります。

右下はそのままの意味でお金を投資する人たちですね。かなりお金持ち層です。

 

働くというより、お金を稼ぐ手段といったほうがいいでしょうか、この四つに綺麗に分けることができます。

 

察しの良い方はもしかしたらわかっていうかも知れませんが、これは右側と左側で分類されると思います。さあそれは何か。

 

二つを見比べていると、左側は自分が働いてお金を稼ぐ手段になります。そして右側は自分は働かずにお金を稼ぐ手段になります。

 

多分これだけだと何がなんだかわからない方もいるかも知れないので、視点を書いてみましょう。

 

人生とはなんだと思いますか?

 

かなり大雑把な質問ですよね。人生とは?という問いの答えには、様々な回答があると思います。人は必ずその人にとっての母親という存在から生まれてきますよね。そして生を受けた瞬間からあなたは死ぬことが決定します。人は不死身ではなく、いつかは死んでしまいますからね。

 

生まれてから死ぬということが決まってしまうということは、一定期間生きたら死んでしまうということを表してます。一定期間というのは、一定=定められる、期間=時間なので、時間が定められているわけです。何が言いたいかって時間って有限なんですよね。ということは時間は貴重なものであるというのにも関わらず、私たちは時給という安っぽい給料で時間を売ってしまっているのです。

 

上記の図の話に話を戻すと、いつまでも左側で稼いでいるのは、時間が貴重であるのにも関わらず、たくさん費やし収入もそれに乗じて増えるが、働かないと減ってしまう。さらに自分の時間を使っている分ストレスも増える一方なんですよね。

 

反対に右側でいられる人間はどうですかね。右上は人を働かせることによってお金を得ます。自分の時間をあまり使うことがないので、何社も何社も請け負うことができ、結果的に効率よくお金を稼ぐことができます。右下は、お金にお金を生み出してもらおうという考え方。お金を投資し、リターンで稼ぐ方法です。こちらもあまり手間をかけることがないので、様々な投資ができます。この二つはレバレッジを効かせるといって、少ない手間でお金をたくさん生み出すことができます。いわば、てこの原理みたいなものです。

 

今後人口が減っていく一方で日本の経済はどんどん悪化していきます。果たして労働所得のみでいきていけるのか。おそらくそれでは厳しい生活が待っているでしょう。これをきっかけに人生どういう路線で行くかだけでも決めるといいかもしれないですね。

 

これを読んでくださった方は、意識してみてください。

明日は守破離に関して簡単に書こうと思います。

ではこの辺で。

 

即レスが大事なわけ

こんばんは、最近あのホリエモンが書いた多動力を読んで即レスの大切さを再度実感したので、もう一回復習がてら書いていこうと思います。

 

即レスとは何か。

 

即レスとは、即座に返信することを主に表していて、社会人マナー的にレスは早くしろと世間一般では言われています。ではなんで即レスが重要であるのか?

 

簡単にいうと、自分の仕事にも相手の仕事にもそして相手のさらに第三者までにも影響を与えてしまう恐れがあるからと私は考えています。どういうことか。

 

レスが遅れることで自分の仕事に与える影響とは?

 

例えば、皆さんが今日中にやらねばいけないタスクがいくつもあるとします。レスを返しながら仕事をすることによりレスは貯まることがなくなります。一個一個のレスを返すのは時間がかかりませんよね。一方で効率よく返そうと思い、一気に返すとなるとかなりの時間を要すことになると思います。自分の時間をいかにして確保するかという点において、即レスは大きく関わってきます。

 

レスが遅れることで相手の仕事に与える影響とは?

 

ではレスが遅れると相手の仕事の与える影響は何か。実をいうと、ここがかなり重要で、社会人として知っているか知っていないかで大きく変わってしまうところになります。信頼されるかされないかを大きく変える要素の一つだと私自身感じています。例えば、先方から取引の日時に関して連絡が来るとします。すぐに返せば、相手も予定を確認してその日は開けておくことが可能になります。しかしその返事を返すのに時間がかかると、相手も予定が不確定であるので他の予定を入れることができません。つまり、相手にとって重要である他の仕事の予定を入れることができなくなってしまいます。即レスは信頼関係に繋がります。

 

レスが遅れることで第三者の仕事に与える影響とは?

 

レスの遅れにより、自分や相手に生じる影響を書いてきました。そして最後は相手側の取引先にまでも影響を与えてしまう恐れがあるという話を書いていこうと思います。相手方がこちら側と物の取引を終えた後、他の会社にその物を売るという話があったとします。そうなるとこちらの取引が遅れれば遅れるほど相手方と相手方の取引先との取引が遅れてしまいます。変な話その相手方の相手方もまたどこかと取引するということになると、その取引にまでも遅れてしまいますよね。極論になってしまいますが、レスの遅れだけでこれだけの影響を与えることになってしまいます。

 

このようにレスが早いことで損はありません。信頼を獲得することもでき、また自分のタスクを早く終わらせることにも繋がります。そしてレスを早くすることなんて誰でもできることですよね。なので、これから意識してやっていきましょう。

 

では今日はこの辺で。

 

 

大手とベンチャーの違いって何?どっちがいいの?

こんばんは。

 

私が就活において経験してきたことをここで書いていこうと思います。

 

さて、皆さんは大手企業とベンチャー企業の違いはどこにあると思いますか?

 

よく言われるのは規模感だったり、出来立てほやほやの企業か昔からある大企業の違いか、ですよね。まず違いが曖昧なので、定義からはっきりさせていこうと思います。

 

大手企業とは、あくまで私見ですが人数が莫大で持っている資金も豊富な会社のことを言います。

 

逆にベンチャー企業は厳密にいうと新しい企業というわけではないと個人的には思っています。

 

じゃあベンチャー企業ってなんなのか。それはベンチャーの意味を考えると必然的に見えて来ると個人的には考えています。

 

ベンチャーという言葉はアドベンチャーという言葉からきていて、新しいことに果敢に挑戦していくという意味です。いわゆる冒険みたいなものですね。これにちょっと説明を付け加えると、ベンチャー企業とは、新しいことに果敢にチャレンジしリスクを恐れず新たな価値を社会に発信していくような会社のことを指していると私自身は考えてます。

 

大手企業はどちらかというと、既存の事業で収益はあげられているので、新しいものを生み出すというよりかは、既存のものをよりよくしていこうという形を取っているのが、この二つの大きなちがいです。

 

これで大手企業と、ベンチャー企業の違いがわかりましたね。ではどちらの方がいいのでしょうか?

 

これに答えはありません。まず大手かベンチャーで選ぶという行為自体が本質的ではありませんし、何よりもどちらにもメリットデメリットが存在するので、一概にこれ!と決め付けるわけにも行きません。

 

じゃあ大手企業のメリット・デメリットから見て行きましょう。

▼大手企業に行くと生じるメリット

  • 福利厚生が基本的にいい
  • 給料も基本的に困らない
  • ネームバリューにより社会的信用が高い
  • ボーナスなどの制度も基本的にしっかりしている

▼デメリット

  • 残業が多い
  • 大企業ならではの人間関係におけるしがらみ
  • 転勤などが頻繁で基本的に拒否権がない
  • 中間管理職になるまで結構な時間を要する

パッと思いつくだけ出して見ましたが、僕が見たり聞いたりする範囲ではこんな形でした。次にベンチャー企業のメリット・デメリットを見て行きましょう

 

▼ベンチャー企業のメリット

  • 比較的若いうちから活躍できる
  • 色々なポジションを若いうちから経験できる

 

▼デメリット

  • 会社の社会的信用度が薄い
  • 本当にいつ潰れるかもわからない
  • 経営者にも色々いて、会社によっては使われて終わる

 

などなどです。こう考えるのも面白いですよね。なので様々なものを比較しつつ本質は見失わないようにしましょう。

 

最後に皆さんはこの数字が何を表しているのかお存知でしょうか?

 

「0.02%」

 

先日インターン先のイベントで某人材会社の方がおっしゃってました。

これは30年続いて行くような会社の割合なんだそうです。皆さんはこれを見てどう思いますか?よくよく考えて見てください。あの三菱という財閥系の会社で銀行すらグループ内にあるにも関わらず、あの三菱自動車のことを助けたのは競合他社である日産でしたよね。つまり財閥ですら、傘下に入る企業を助けることができないという現実になってきたんです。

 

あとは電機メーカー各社ですね。シャープがいい例です。シャープほどの大企業ですら自社で回復を見込めないために買収されました。

 

この話を聞いても大手は安泰ということを信じることはできますか?

 

もはや名前や経歴などは関係なくなってきたのです。重要なのは目的で会社を選ぶこと。年収100万統一時代が来るかもと言われている時代の中で、皆さんはどういう人生を歩んで行きたいのでしょうか?

 

もうネームバリューで会社を選ぶ時代は終わりました。

単純な選び方はやめて、自分に合った会社へ就職しましょう!

 

では今日はこの辺で。

 

OB訪問はファン作り!?目的を裏の裏まで考えていた話

こんにちは、本日はある企業様の内定者の方にお会いしてきました。

 

今までの社会人や内定者の方総計で100人近くの方にお会いしてみて、もっと前からやっておけばよかったと後悔しました。面白く僕自身にはこの考え方が及ばずでしたので、今日この場でコミット宣言しやっていこうと思います。

 

OB訪問は昨日書いた記事でも言及した通り、就活において超絶大事なことであると思っていましたが、その日限りで関係が終わる方もいらっしゃったりして、正直今後の人脈には数名以外は期待できるものではありませんでした。

 

それでも結局僕自身の目的としては、様々な社会人に会いにいき、様々な価値観にふれ、自己分析をより強固にしていくことに重点をおいていましたので、本来の目標は達成できたいると勝手に考えていました。

 

ところが、この考えはかなり浅はかだなと今日実感しました。

 

本来の目的自体がまだまだ薄かったんですよね。面白いことに今日お話をさせていただいた内定者の方は、OB訪問はファン作りの場であるとおっしゃっていたのです。

 

「は?」となりました。まず社会人が自分のファンを作るためにやっているってこと?と感じ聞いてみると、「学生側がだよ」と帰ってきました。

 

それでもわからないので話を聞いていると、全貌が見えてきました。

 

ファンを増やす=社会人に気に入ってもらうということであり、気に入ってもらえれば、何かしてくれるのではないか。ということを考えていたらしいです。例えば、採用責任者を紹介してくださったり、今後いつか一緒の仕事をやるときが来るかもしれないしなどで、正直驚きました。そう考えると可能性は無限に広がり、チャンスもそのぶん増えるということです。

 

今までこんなにたくさんの社会人とあってきて、これに気づけなかったのはかなりの痛手だなと感じる一方で就活中のフラットにまだまだ社会人に会えるチャンスが残っているときに気づけてよかったなと実感しました。

 

具体的なファン作りの概要ですが、実際にお会いする前めちゃめちゃ準備をし、終わった後メールを送るとき、以下4点を添えて送るそうです。

・今日の学びや気付き

・いついつまでに実行するという期限のコミット

・実行する場合の細かいアクションプラン

・本日の感想

確かにこれが終わった後送られてきたら、目に止まりますよね。笑

そうすることで今までファン作りをしていたとのことです。

 

面白いですよね。絶対実践していくことにします。

 

では今日はこの辺で。

 

OB訪問をおすすめ!まだ就活で動き出せていない学生がするべきこと

こんばんは、就活中で本日は内定者の方にお会いしてきました。そして、なんと4時間も僕のために時間を割いてくれて、様々な質問をし、様々な知識を得ることができました。とても感謝しています。

 

今日は就活をしていて思ったことを淡々と書いていこうと思います。

 

まず最初に、みなさんは就活ってなんだと思っていますか?就職するための試験みたいに思っている人が多いですよね。現にそれも間違いではなく合否は出るものですから、ある意味で合格を目指すものであるという認識もあると思います。しかし就職は人生においてある通過点の一つでしかないので、就活は将来人生をどういう方向に持っていきたいかを考えつつ、その企業を選べば自分が将来なりたい像に近づけるという会社を探すことを総じていうのかなと考えています。

 

そもそも就活って多くの学生が経験するものだと思いますが、みんななんで就活をするのでしょうか?なんで、就職をすることを自ら選びながら、働くのは辛いや、懲役40年という言葉が生まれるんでしょうね。

 

これって結局就職することが大前提になり、就活のゴールを就職に設定しているからなんですよね。つまり就職した後、肝心のどうなりたいなどの目標が消えてしまうために何をしたらいいのかを見失ってしまうんです。

 

じゃあ就活ってそうすればいいのか。簡単です。就活の大前提を自分の中で決めておくんです。

 

就活は手段でしかなく、他にも道はあるということ。例えば政治家、教師、公務員、フリーランスなどなど。これってどのみち選ぼうが正直明確な目標があるかないかでその先の人生が大きく変わってくると思っていて、そのためになぜその会社に入るのか、なぜその道を選ぶのか、ということを考えるのはとても大事なことであると考えています。

 

簡潔にいうと、手段と目的の二つが存在し、世の中の大半は手段で、目的はほんの一部でしかなく、また重要なのは手段ではなく目的であるということです。

 

ただ目的って言葉に出すのは簡単なのですが、実際に生きる目的をいざ問われるとすんなり答えられる人はいません。

 

じゃあどうすればいいか。

 

簡単です。生きる目的を持っている社会人に会いまくって、色々な価値観や考え方を聞いていき、実際に自分と照らし合わせて考えるだけでだいぶ見えてくるものがあるんです。これをすることにより、会社によってこんな社会人が多いとか傾向も見えてきますし、自分の価値観も探すことができるので、ある種とても効率いいなと個人的には感じてます。

 

さて、そしたらどうやって社会人に会いにいくの?という方もいらっしゃるので、個人的におすすめのサービスを二つ紹介しようと思います。

 

①Matcer

これ最高です。今までで社会人40人ほどにお会いさせていただきました。かなり生きる目的が明確な方が多く、話を聞いていて楽しいですしとても勉強になることが多かったです。そして社会人とのコンタクトもかなり簡単にできるので、便利なサービスとなっています。

 

②Visit OB

これもかなりOB訪問のサービスとしては良質のサービスで、社会人の方からアプローチが結構くることが多いです。そして特別選考枠みたいなものを紹介してくれる企業もあるので、是非おすすめしたいサービスです。

 

こんな感じで社会人の方に現代は便利ですぐ会いにいくことができるので、皆さんも自分の就活や、今後を考えて様々な社会人に話を聞きにいくことを私はおすすめします。そして人生の目的を見つけて、より人生をいいものにしていきましょう。

 

ただし、社会人の方も暇なわけではないので、失礼のないように接しましょうね。

 

では今日はこの辺で。

 

 

TO DOではなく、TO BEを!目的の考え方

 こんばんは、昨日インターン先の社員の方から聞いた話で、心に刺さる言葉をいただいたので、この場にアウトプットとして書いていきます。

 

「To doはなく、 To beを考えたほうがいい。」

「To doを考えているやつは正直バカだ」

 

言葉遣いは置いておいて、僕自身もTo doで将来のことを考えていたため、かなり勉強になりました。

 

3年生のこの時期は自己分析が大事になっています。会社や進学の決め手となるのが、自己分析で、その上で就職活動における面接などで聞かれた質問に答えることができるので、自己分析するに越したことがないんです。

 

上記ような前提を考慮した上でTo doとTo beの違いから説明していこうと思います。

 

To doとは?

 

簡単に言うと「手段」のことです。自己分析に置き換えると、「将来こんなことやりたい」と言う感じで、やりたいこと軸で考えていくことを言います。

 

これの何が問題なのか。

 

やりたいことがこれだから、自分はこういう道に進みます。と決めてしまうと目的がなく先に行動することにつながってしまうので、順序が逆になってしまいます。

 

手段→目的のようになると、手段が目的化されてしまいます。手段が目的化することにより、その手段を達成してしまうと次の目標がなければ、動き出すことができなくなる事態が起きてしまいます。

 

つまり、何をやるかというよりもなぜやるか、なんのためにやるか。これを意識することが自分の人生をより深く考えられ、その目的を達成するために自分の行動指針なり決めていけるようになるのかなと感じました。

 

To beとは、自分の存在を表していて、自己分析におけるTo beは将来の自分を思い描いてみたとき、「どういう人間になっていたいか。どんな人間になるのが目標か。」というものを考えることになります。

 

この似ている二つの言葉の何が違うのか。

察しがついてるとは思いますが、先程も記載した通り前者が手段であり、後者が目的というように分けることができます。

 

「将来どうなりたいか。」ということを考えてみたとき、まず何を考えますか?

行動よりもどんな人間になっていたいかを考えますよね。つまり行動ベースで考えたりしないんです。

 

あくまで、To beで考えるのは内面的な部分であり、目的に直結します。

なので、どうなりたいかを決定したとき、初めてその目的を達成するためにはどうすればいいかという行動指針が出来上がり、行動に落とし込んでいくのが大事になってきます。

 

To beが大事な理由はわかっていただけましたでしょうか。

 

面白いですよね。順序が全く逆にも関わらず、指摘を受けるまで気付かなかったんて。

 

それでも学生中に気付けたのはとてもいいことだなとポジティブに捉えて、今後も頑張っていこうと思います。

 

長くなってしまいましたが、本日はこの辺で!

パートとバイトの違いって何?フリーターとフリーランスの違いって何?

こんばんは、本日の振り返りをしようと思います。

 

今日は選考二つにOB 訪問一つというかなり重い日でしたが、めちゃめちゃ深い一日になりました。そんな今日を忘れないうちに振り返ろうと思います。

 

題名に掲げたこの疑問文に対して、みなさんは答えられますか?

もちろんぱっと見でです。かなり難しいですよね。

他にも会社や企業の違いだったりと一瞬聞かれたらなんですか?と聞き返してしまいそうな質問ですよね。これめちゃめちゃ奥が深くて、質問の意図を聞いてみると、これらのような質問に自問自答することで、自分の存在意義が見えてくるのです。

 

例えば、パートとアルバイトと社員と派遣社員って何が違うんだろ?と考えるとき、例えば、パートはこれアルバイトはこれ、社員はこれ、派遣社員はこれ、と自身の別々の定義で出てくると思います。

 

各々やるべきことがあり、それが各自の存在意義となるのです。面白いですよね。

その人曰く常に泥臭く考えることで、自分のやりたいことや、やるべきこと、目的などの本質の部分が見えてくるとおっしゃてました。

なんでなんでって本当に大事なことなんだなと再実感しました。

 

自己分析もそう。結局自分を知りたきゃ自問自答するしかない。

自分自身の過去や現状、そして未来を深ぼることで自分の生きる目的をどんどんブラッシュアップしていけるのかなと考えています。

 

ドラッガーのマネジメントにも事業とはどうあるべきか、どうするべきか、事業とは何かをひたすら考えろと書いてありましたので、とても興味深い話を本日は聞くことができたなと感じてます。

 

日々やることの意味や目的を考えるに加えて、あらゆるものに対して編んでと考えるようにすることで人生の方向性を決めていこうと思います。

 

ではこの辺でー

ホリエモンが考える保育士の給料が低い問題の原因

先ほどツイッターにて、
「保育士の給料が低いのは、誰でもできる仕事だからだ」
という言葉が目に入りました。

 

なんだこれ!?ととても驚きましたが、
よく見るとホリエモンのツイートが炎上していて、
こんなことも平気で言うのか。

少し気になったので、
今回はこのツイートの本旨について書いていきます。

実はホリエモンの言動には必ず意図が存在する

このツイートを見て、
気を悪くした方もいたと思います。

 

表面だけ見れば、
これは幼稚園や保育園の先生をバカにしているというように取れるからです。

 

しかし、ホリエモンはズバズバものをいうものの、
人の職業をバカにするようなことを公共の面前では言いません。

 

ではどんな意図を持ってこのような発言に至ったのでしょうか。
私も含めて、ほとんどの人はこの発言の意図を考えていなかったのです。

 

つまり思考停止というものですね。

 

気になりましたので、
ホリエモンへのリプライをたくさん見てみました。

数々の批判の中に面白いコメントが存在した

言うまでもなく、コメント欄には批判の嵐で、
かなり感情をむき出しにして、
「お前がやってみろ」
などのコメントも並んでいました。

 

当然の反応だよなーと思いつつ、下を見ていくと、
全く異なる観点からのコメントがいくつか見えて来ました。

 

 「ホリエモンは保育士の仕事をバカにしているわけではない」

 

どうゆうことだ?
あんな発言をしているにもかかわらず、
バカにしていないというのは何が何だかわからないですよね。

 

たくさんのコメントを見ていった結果、
ある傾向が見えて来たのです。

 

 これに乗じた茶化しなどの意見もありましたが、
ホリエモンは保育士の給料が低いと言うことを
問題提起するために書いたのではないか
という一つの推論が浮かびました。

 ホリエモンはどのような意図を持ってこのツイートを書いたのか

まずここでの問題点を考えてみようと思います。
確かに保育士や幼稚園の先生の給料はとても低いことで有名です。


ですから働く人も少ない挙句、
保育園の数が足りなくて社会問題になっています。

いわゆる待機児童問題ですね。


労働の対価に合わなかったり、
大変なのに割りに合わない、
ということが世間では言われています。

 

ではなぜ給料が上がらないのでしょうか?

 

給料少ないから人が減っているという現在の問題を
改善する方法は一つですよね。

 

給料をあげるという施策を打つことです。

 

 なのに給料は俄然少ないです。

https://hoiku.mynavi.jp/mt/topic/income_pic01_new.png

 想像以上に安く驚きました。
なぜ給料は上がらないのでしょうか?

 

もう少し考えてみることにしました。
そもそもなんで保育園は存在するのでしょうか?

 

時間が長く、共働き世帯を助けることにつながるからですよね。
共働きってなんで二人して働くの!?
言わなくても分かる通り、
共働きしないと家族を養えないというのが現状な家庭が、
止むを得ず共働きをしているのです。

 

ここまできてようやく問題の根底に行き着きました。

 保育園や幼稚園というのは、貧困ビジネスのうちの一つ

「あれ!?お金持ってない人たちからお金取っているビジネスなんだ」
ここで全て繋がりました。

 

保育士に給料を高く払いたいけど、
払えないという現実が社会的に存在しています。

 

ホリエモンもこう言ってます。
「保育士の給料上げろっていうけど、
お前ら保育園に保育士の給料出したいから月謝倍にします。
って言われたら金払うか?」

 

確かに、難しい問いかけですね。
生活が苦しいから共働きしているのにもかかわらず、
倍の月謝払うくらいなら働かずに自分で育てるってなりますよね。

 

 働く時間が同じであるのにも関わらず、
減るお金が増えたら支出が増えて結果的に
あまり変わらないですよね。

 

加えて結局、自分の気持ち次第で、
子育てはできてしまいます。

 

自分の子供の面倒見れてしまうのです。

 

 つまり、保育士の仕事が単純とかではなく、
ただ単にお金の捻出が難しいということなのです。
この問題を改善できると給料もあげることができる可能性が上がって来ますよね。
=ビジネスチャンスになる可能性があるということです。

 

IT技術の導入が遅れていて、
職場の働き方も無駄が多いと聞きます。

 

こういった問題点を改善することで、
保育士の給料や働き方改革を実行できると、
もっと状況がよくなりますね。

 

それにしてもホリエモンの本質を見極める能力と、
それを一言でいう能力は思わず舌を巻いてしまいますよね。

 

物事は常に何が根本にあるのかを考えつつ
様々な観点から物事をみて見ると良いと思います!

 

では今回はこの辺で。

ダイレクトリクルーティングで一躍有名になったオファーボックス(offer box)をやめた理由

今朝オファーボックスを退会しました。
1ヶ月近く使った上でオファーボックスの強みである
ダイレクトに人事と繋がれるというサービスのはずが、
もはや企業紹介サービスの一端でしかないことに気付かされ、
退会することに決めました。

 

今回は、上記のように思い立った理由を就活生目線で書いていこうと思います。

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オファーボックス(offer box)とは?

そもそもオファーボックスって何?
知らない!という人のためにオファーボックスを
簡単に紹介していこうと思います。

 

オファーボックスとは、一言で言うと、
企業から学生に対してオファー(うちへきませんか?という連絡)
を送ることができる逆求人サービスのことです。

offerbox.jp

近年では、このインターネットが普及したことにより、
従来であれば学生から企業に対して受けさせてくださいという
一方通行な就活でありましたが、
これを一変させ企業側からうちに来ないか?
という逆方向の就活が急激に発達してきたのです。

 

その逆求人で有名なサービスの一つがオファーボックスなのです。

オファーボックスとはどのような時に使うのか?

オファーボックスは就活で主に利用されるサービスです。

 

企業からのオファーを待ち続けることだけで、
学生は特にやることはありません。
プロフィールを書いてあとはメッセージを待つのみです。

 

ただ気になる機能もあり、企業に対して気になるを
送っておくことによって、オファーを促すこともできます。

 

主なオファーは一次面接や説明会に来てくれという
メッセージが多かったので、
オファーボックスを使い始めてから数日で違和感を感じ始めました。

オファーボックスのオファーはリクナビのオファーとなんら変わらない?

私は就活をしているので当然就活サービスをいくつか登録しているのですが、
ダイレクトリクルーティングという言葉を初めて聞いた時、
これはすごいと思い感動した覚えがあります。
それ以来私はリクナビマイナビを利用する頻度が激減しました。

 

「企業からの特別オファーが届きました。」

 

初めてリクナビからこれが送られて来た時、
正直嬉しかったのですが、
これを同じ大学の友人に話すと、
実は周りの友人みんながもらっていたものであり、
これは大学ごとにメールで流しているということに気付きました。

 

その後人材業界を少し調べたところ、
人材業界では求職者を欲している企業のうち、
できるだけ多くのお金を払うことができる企業を最優先して、
求職者を紹介するよう売上至上主義的な側面が存在する一方で、
求職者の方も表向きはあなたに合った企業です。
という謳い文句を言われるので、それを信じその企業に応募し、
入った後にこんなはずではなかったというような
ミスマッチに気付き退職してしまうことが実際にあるのです。

 

このように人材業界には情報の非対称性が存在し、
これを利用したビジネスがかなり儲かっていたのが一世代昔の話でした。

 

しかしこれって本質ではないですよね。
結局ユーザーのためにはなっていないのですから。

 

オファーボックスも少し似た側面があり、
確かにダイレクトリクルーティングという点では、
興味深い要素はあるものの実際に使って見ると、
企業側からのメッセージは定型文を少しいじったようなもので、
これって誰でもいいからうちに来てくれっていうことなのかな?
と感じてしまうことが多々ありました。

 

結局リクナビなどのプラットフォーム戦略となんら変わらないのです。

オファーボックスはほとんどが中小企業やベンチャー企業 

オファーが届く度すぐに確認してみると、
聞いたことある会社だったり聞いたことない会社だったり。

 

こんな会社もあるんだ!となることはありましたが、
魅力は感じません。

 

なぜならこういう会社って結局喉から手が出るほど人が欲しいわけで、
誰でもいいんですよね。

 

実際に新卒ってほとんどの人がポテンシャル採用であり、
スキル云々で採用している企業はほとんどありません。
なぜならいくら学生時代に何かを頑張った経験があったとしても
働き続けている社会人には勝てないからです。

 

こういった現状を見てしまうと、
ますますて意見文じみたところには興味が湧かなくなり、
1ヶ月半くらいで20社ほどのオファーもらったのですが、
一社も会いにいくことはありませんでした。

 

 基本的に私は大中小、ベンチャー企業という規模感を
軸で考えているわけではないので、
もし本当に見てみたいと思えるような企業がいたらこちら喜んでいくのですが、
そんなに惹かれるような文章を送ってくる企業は一社もありませんでした。

 ダイレクトリクルーティングの本質はなんなのか?

ダイレクトリクルーティングとはなんなのか私なりに考えてみました。
これはいわゆる企業と学生が直接つながるような仕組みを作る必要があり、
本当に間に企業が入るべきなのか私的には疑問に思います。

 

そもそも企業は利益を上げ続ける必要があるので、
人材ビジネスは致し方ないのではないかと考える一方で、
利益重視で考えてしまうビジネスモデルであるので、
ユーザーのためにならないとわかっているのだから
そもそもお金を払うビジネス形態を変えればいいのではないかと。
(利益を上げ続けなくてはならない理由↓↓)

起業する前に知っておきたい知識Vol.1経営という言葉の意味 - いじめっ子からいじられっ子に転身した人が書くブログ

サービスにおいて学生を学歴で分けるのであれば、
最初から大学にアプローチをかけてやればいいだけの話。

 

結局利益のことを考えなくてはいけないが故に
本質的なことを考えられなくなってしまうのですが、
そういったビジネスは今後ITやIoTで消滅してくことが予想されます。

 

情報の非対称性が壊れることによって新しく出たサービスにも、
既存のサービスを壊すくらいニーズが生まれるからです。

 

オファーボックスには学生と企業のためにプラットフォームを用意しました!
としているだけで、まだまだ質が薄いなと感じます。

 

もっと学生に対してどうゆうアプローチをかけるべきなのかを
実際に考え抜くべきであると思いますし、
クライアントである企業に対しても
もっと積極的なアプローチをかけるべきであると私は考えていて、
このままだと売上至上主義と同等に意味を取られても
否定はできないだろうと考えています。

人材業界が今後模索していくべき未来とは?

これは人材業界に関わらず大学や高校の教育機関も
一緒に改善していく必要があると私は考えています。

 

一例にすぎませんが大学の教育方針をもっと具体化することで、
受験難易度を考慮に入れる必要がないくらい差別化を
各々の大学で取ることが可能になれば、
大学により学生の色が分かれるために、
こういう人材が欲しいとなった時、
そこの大学に行けばそういう生徒と会えるだったり、
大学側もより優秀な学生を育成できる可能性が広がるので、
大学生が人生の夏休みであるという風習は消える可能性があります。

 

なぜなら大学で教育を行わないと、大学の評判が落ちてしまうからです。

 

これにより、評判を上げるために教育制度の中身を固めることができるので、
企業からも注目を浴びることができるので、プラスの連鎖になる
のです。

 

将来的に就活前に人材サービスを使うという流れが消え、
教育機関を企業を直接結ぶようなサービスができれば、
ユーザー目線の人材紹介の本質を描けるのではないか
と私は考えました。

 

今回はこの辺で失礼します。

 

【仕事をする上で一番大事なものは何か?】それはなぜ働くのかという問いに対する答えと自己分析の必要性

 就活生は就活をする前に必ずしていると言える自己分析ですが、
なんのために自己分析をしているのかわからない
という方も多いのではないでしょうか?
今回は自己分析をする理由について書いていこうと思います。

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君はなぜ就職を選んだの?ビジネスパーソンを選んだ理由って何?という突飛な質問が飛んで来た

こんな質問が飛んで来たのですが、
質問に対するいい答えが出せず、
結局最後は言葉に詰まりました。

 

私は、今大学3年で就活や長期インターンに没頭中で、
最近企業や業界を絞ってきて、あと受けるだけの状態まで持ってきたのですが、
なぜその企業に行きたいのか。なぜその業界に行きたいのか。

 

これをなかなか見つけることができないのです。

 

表面上の理由はあるものの、
本質部分が未だ明確になっていないので、
本当にそこでいいのかという不安があります。

 

 こんな状態で昨日某R社内定者の方にお会いする機会をいただきまして、
お話を伺うことができました。

OB訪問という形で会いに行った方からのダメ出し

 私は質問を一個しか用意しておらず、
それも抽象的なものであったため、
答えづらいものになってしまったのにも関わらず、
丁寧に答えてくださったのでかなり深い理解を得られました。

 

 私は今志望している業界は主に二軸で判断しています。

 

 人材と ITです。

 

 ▼この二つの理由は以下の通り

 

人材:
よく通勤電車で俯き顔を見ますよね。
あれだけ見ると社会人って大変だなと思っていたのですが、
ベンチャー企業の社員さんを見ると、
楽しそうな顔で働いている人がたくさんいらっしゃいます。
さあ何が違うだろう。考えられる理由は二つ。

 

選んだ会社のミスマッチング

と、

会社内部の構造の問題」の二つです。

 

具体的に言いますと、
そこで働くことが自分の人生の目的に合致しているかどうか
と働いていて楽しいのかかどうか。
従業員がいちばん幸せになれる環境なのか。
これらを改善するために起こせる行動は二つありまして、
これから仕事をする人、求めてる人に対して会社選びのマッチングで
いかにミスマッチングを無くしていけるのか。

 

それに加えて、
いかにあらゆる会社で働く従業員の労働環境をいいものにしていけるか。

 

この二つを改善できるのはどういった会社なのか
と考えたら人材だなとわたしの中で答えを出せたので、
人材を軸にしました。


これを改善できれば、
仕事を楽しむ人間が増えるのではないかと考えるわけです。

 

仕事を楽しむ人が増えれば、
「大学生中に遊べとか。社会に出たら、懲役40年。」

 

こういうことは言われなくなって、
もっともっと仕事を楽しむために成長を意識した勉強が流行ったり、
キャリアをもっと意識した人が増えれば、
日本がもっといい国になるはずだと私の中では考えています。

 

問題はこのあとです。

 なぜ就職するのか?公務員でもいいし政治家でもいいしなんでもいいじゃん。なぜ就職するのか?

「就職するのはなんで?」
「ビジネスパーソンを選ぶのはなんで?」

 

 「ん?確かになんでだ??」

 

あと一歩のところにまできてるんじゃないかと、
思ってはいるものの、明確なものが見えてきません。

 

 これを考えるには人生で一番充実した期間を
なぜ充実していたのかという風に考えていくことで、
自分の軸が見つかっていきます。

 

就活は人生のゴールではなく、スタートです。
これから何十年も世に価値を提供していくために働くわけですから、
何か辛いことがあっても私はこれがあるから頑張れるというような
モチベーションの源が必要なのです。

 

そのモチベーションを自分でコントロールするために
自己分析で自分の軸というものを探していけたらいいなと思います。

 

では今回はこの辺で。

 

【ビジネスの本質は与えること】人に価値を提供することが人が社会に価値を還元できる方法!まずは感謝の言葉を発することから始めよう!

みなさんは「ありがとう」
と1日に何回言っていますか?
 そして、何回「ありがとう」と言えそうな機会がありましたか?

 

 私は毎日「ありがとう」と言えるタイミング全てにおいて
感謝の気持ちを前面に出しています。

 

きっかけは今年の4月に出会った社会人の方で、
その方が人に対する感謝の気持ちを忘れるなと仰っていたので、
それから誰にでも感謝する気持ちを忘れないようにしてきました。
今回はその感謝ということについて書いていこうと思います。

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 感謝するのは人間の基本ですが、できていない人が圧倒的に多い。

感謝の気持ちを忘れるなと言った社会人の方は、
とにかくバリュー志向が強かったので、
その日に与えることが重要であるということを、
身を以て伝えてくれたので紹介していこうと思います。

 

一つ目は、「本3冊あげるから1冊もらってもいい?」
というこちらに有利な条件です。
本の種類としてはビジネス書がメインで、綺麗な本でした。
これはOB訪問としてこの方に会いに行ったのですが、
時間を割いてくれるのに本もより多く提供するという
圧倒的なバリュー志向を見せてくださりました。

 

 二つ目は、別れた後の対応が素晴らしすぎたことです。
駅で別れた後、電車に乗ったらメールがすぐに来て、

 

「本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。」

 

というメッセージをいただきました。
直感的にこの人はすごい人だと感じたのです。

 

何が言いたいのかというと、学生のために時間を割いて、
本もくれてさらにコーヒー代(一杯1000円の謎の高級店)を奢ってくれてと、
こちら側がありがとうございますと感謝するべきですよね。

誰かに会うときは必ずお礼を言う。たとえ友達から誘われても遊んだ後はお礼をいう

人と会うときは必ず、
どんな立場でもお礼を言うべきと言うのがその方の考え方です。

 

なぜならそれはどんな人に会うにしろ、
相手の時間を使っていることには変わりないからです。

 

時間は人生において、
人が持つ命と同じく大きな価値を持っているものであるので、
自分にその貴重な時間を提供してくれたことは感謝しなければなりません。

 

他人の時間は他人のものです。
あなたのものではありません。

 

要するに
どのような形にしろあなたのために時間を費やしている
のですから、感謝すべきですし当たり前のことではない
ということを肝に命じて欲しい
くらいなのです。

 

みなさんの両親に対しても同様です。
両親はみなさんを育てるために多大なお金を稼ぎ、
わたしたち子供と言われる存在に惜しみなく使ってくれましたよね。
これは当たり前のことではなくて、
親が子供に不便な思いをさせないために使ってくれているのです。

 

親が子にしてくれていることは当たり前ではありません。
感謝の気持ちは絶対に忘れてはいけないということを
改めて実感しました。

与えることはリターンのはじまり

人に何かを与えるということは、
いつかそのリターンが返ってくることを暗に意味しています。
人は自分が損をすることは嫌なので、
自身が損をする危険性があると判断してしまうと、
途端に人へ与えることをやめてしまいます。
でもそれは結果的に間違っていると私は考えています。

 

しかし与えたからこそ、
もらった代わりにこれをあげるよ。
という効果を生み出す結果になる可能性があるとわたしは思っています。


よくおすそ分けという行為が行われますが、
あれは一方的に行わず、何かもらったら何かを返さなければ
というのが基本ですよね。

 

返すことは義務ではありませんが、人の性質上返すのは当たり前という考え方が少なからずあるとわたしは考えています。

 

これを返報性と言います。

 

ビジネスにおいて与えることは最重要要素

与えるという行為はビジネスにおいても非常に大事な行為です。

 

営業の記事でも述べましたが、
ビジネスの本質とは相手に価値を提供することで、
適切な対価をいただくというのがビジネスの本質であるので、
人に自分から与えるという行為はとても重要だと考えています。

 

ただしなんでも与えればいいということではありませんので、
相手が何を欲しているのか
を考えながら与えていくことが大事です。

 

「物でも情報でもいろんな人に惜しみなく与えましょう」

 

そして感謝の気持ちも忘れず伝えるようにしましょう。
先輩や目上の方は当たり前で、友達でも後輩でも
時間を使ってくれた方には感謝の気持ちを直接とメールで伝えましょう。

 

それこそが礼儀であり、与えることの第一歩であるはずです。

 

 これから人と人との繋がりを強化していくために感謝の気持ちと与えることを最重要視してやっていきましょう。

 

では今回はこの辺で。

 

本質とは?本質を追い求める重要性と本質の求め方

社会人と関わることが増えてくると、
本質本質ってよく耳にするようになります。

 

それ本質的じゃないよね?みたいなことを行っている人たちです。
初めてこれを聞いた時、何この人たちうるさと思っていたのですが、
最近本質を理解する重要性をが理解できるようになってきましたので、
書いていこうと思います。

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本質とは何か?

 本質って調べると物事の根幹にある性質だったり、
軸を構成するような要素のことを指しています。

 

言葉の意味に関しては、間違ってはいないのですが、
実際に物事の本質を見極めるのって、意外と難しいです。

 

なぜ?なぜ?と奥深くまで探求し、
それが唯一ブレないものであるというところまで、
掘り下げなくてはならないからです。

 

 私が某R社でインターンしていたとき営業をやっていました。
詳しくは言えませんが、社会問題を解決すると聞こえはいい部署でした。

 

見事に結果を出すことがなく終わってしまいましたが、
とても興味深いことに気づくことができました。

 

社会問題を解決するという名目で始めたサービスなのに、なぜターゲットから断られるのか」

とても疑問に思いました。
社会問題解決のために、あなたたちのためにこのサービスを作ったのですが、
何が気に入らないのですか?
というスタンスでやっていたんですよね。

 

社会問題を解決するために始めたはずが、
ターゲットが使いたがらないというのはどんな認識のズレが生じているのか。

 

これは大変興味深く考え、
様々なクライアントに話を聞きに行った後にわかったのですが、
相手のためにしているからということが、
必ずしも相手にためになっているわけではないということです。

 

つまりそこにはニーズ潜在ニーズすらも
存在していないことが実際にあるのです。

ニーズを追い求めるために必要であるのが、本質というもの 

ここで今更ながら感じていることがこの本質の部分でした。
「ターゲットが真に求めているものを提供することが、
営業の本質であり、ビジネスの本質なのか」

 

つまり、物事の価値は提供する側ではなく、
受け入れる側が判断することなので、
受け入れ側が真に求めているものが本質
ということになるのです。

 

社会問題の解決も実は最初に考えるものではないのかもしれない、
と最近感じています。
社会問題よりも日常でもっと改善してほしいことが、
たくさんあると思います。

 

だからこそ、ユーザーにとってそのサービスやものが
どのような位置付けになるのかを追求して、
顧客にあった物作りをすると、いいと考えています。
創り出した価値が大きくなればなるほど、
社会問題の解決につながって行くのではないか?と私自身感じます。

 

本質は価値を判断する消費者側が決めるものであるので、
消費者が真に求めているものを提供すること
こそが本質に結びつく大事なことであると私は考えています。

 

そして何よりもその本質=ニーズが成り立てば成り立つほど、
人も悩みや課題が解決され、より大きな社会問題を解決する
きっかけが生まれてくるとわたしは強く思っています。

 

ではこの辺で失礼します。

 

【サラリーマンは辛いものなのか?】サラリーマンという言葉の本質と、就活生が今考えるべきこと。

皆さんはサラリーマンの本質と意味を考えたことはありませんか?

ぼくのサラリーマンのイメージは父親が身近な存在として挙げられるのですが、 どうしても前向きに働いてるとは思えませんでした。

また就活を通して、多くの社会人は仕事とプライベートを完全に分けて、休日の楽しみのために仕事を頑張っていることに気付きました。

今回はこのサラリーマンの本質や意味に関して書いていこうと思います。
なぜなら、サラリーマンという言葉の本質を知っているだけで、
「人生が180度変わってくる」
という考えに至りましたので、文章にして就活生や今働いてる人たちに伝えていきたいと思い書きましたので、最後まで読んでみてください。

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電車の中で下を向いている人たちは、人生充実させることができていますか?

高校生になり、以来通学で電車を使うようになってから、
電車で通勤している人たちってこんなにも大変なんだな、
ということをうっすらと感じていたと同時に
朝からこんなに辛そうな顔して大丈夫なのかな?
と密かに感じていました。

なぜサラリーマンは朝からそんなに疲れているのでしょうか?

 大学生になってからわかったのですが、答えは単純で、
仕事って大変でかつつまらないし、時には理不尽なこともあるものなんだと理解しました。

 しかし二年生の夏過ぎあたりにインターンへ参加し始めた時、
大勢の輝いている社会人やサラリーマンに出会うことができました。
それまではとてもじゃないですが、社会人にはなりたくないと思っていたはずなのに、あんなかっこいい社会人に早くなりたいなと思えるようになったのです。

電車の中は自由時間!1日の時間を有効活用するためには1分1秒でも無駄にはしない

そこからは時間の使い方を意識して、仕事とプライベートを分けずにやっていこうと考えました。

時間は有限で、1日の時間ってとても短いと考えています。
一緒に事業を運営している社会人の方は、時間が惜しくて寝れないとおっしゃってました。まさにその通りだなと。

 

わたしは基本的に電車の中でもやりたいこと、やるべきことをやっています。
時間をどこでどう使うかをより考えることによって
私生活の効率化を図る必要があると考えているからです。

 

ただでさえやることが多く、やりたいことをできる時間を調節することができないので、行き帰りの二時間も何かをやる時間として設定することで、自分のタスクをこなしたり、勉強したりと有効活用することができるようになるのです。

 サラリーマンの意味知っていますか?

ここから本題に入っていきたいと思います。
電車の中で俯いている人な大半は仕事をしているサラリーマンの方々だと思います。
サラリーマンとは、salary=稼ぐman=人なので、
稼ぐ人と訳すことができます。

何か言いたいのかというとサラリーマンとは、
働く目的がお金を稼ぐことになっているのではないか?
という考えに至りました。 

サラリーマンはお金を時間と交換することによって、お金を稼いでいます。

時間という人生が有限だからこそ、非常に高い価値がある時間を平気で費やしてしまうのです。

なぜ人はお金のためにそんなに辛い顔してまで働くのか? 

「なんで辛い思いをしてまで、お金のために頑張るのか。」
「お金を稼ぐ目的なら、働く以外にも手段はある。なぜそれをやろうとしないのか。」株式投資などの投資だったり、アフィリエイトなどの収入だったり。

手段がたくさんあるにも関わらず、無理して働いている人たちは、
いつのまにかお金を稼ぐためにやっていた仕事が手段から
目的になっているのではないかと考えています。

働くために働くというループに陥っているようにぼくには思えるのです。

 こうならないために今学生ができること 

ぼくははメインの稼ぐ手段で、投資もやりたくないし、
アフィリエイトもやろうとは思えません。

パソコンやモニターをひたすら見る仕事は嫌ですし、何より続かないだろうと踏んでいます。なぜならぼくにとって家でパソコンと向き合って仕事をし続けるのは、退屈なことであり、つまらないものだからです。

なので、副業でいくつか事業を存続させようとも考えていますが、本業で黙々とやることはぼくには無理かなと考えています。

なので一旦就職します。 

ぼくはワークライフバランスという言葉は存在しないものだと考えています。
「人生は一度きり時間は有限」
仕事も人生の一環なので、楽しまなくては損だと思いませんか?

重要なのは、

-人生をどうしたら自分が楽しめるのか。
-ステージを変えることができるのは自分次第。

これらを考え続けることです。

自分だけの人生を生きることができるように、頑張っていきましょう。

ではこの辺で失礼します。

【社会人と学生の違い】学生が学生中にすべきことはなんなのか考察してみました

私は現在大学生で様々なインターンを経験させてもらいました。
そんな経験の中で、学生と社会人の決定的な違いを
感じ取ることができ、それは仕事に対する考え方だけでなく、
自分の人生に対してしっかり考えている人が多くいたことに、
とても驚きましたのでこちらの記事に共有していきます。

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社会人が常に意識していることがレベル高すぎた

社会人は人生のベクトルみたいなもの、
いわゆるを持っており、
人生における大目標のようなものを持っている方が多いです。

 

その軸をもとに人生をどのように進めていくのかを決めているので、
無駄な時間を最小限に抑え、最短で成長できる

キャリア形成を考えているとわたしは感じました。

例えば、
「将来はこうなりたいから、三年後までにこうなっていなければならない。
そのためには今この仕事に就き、このスキルをつけなければならない。」
というように、自分が進みたいゴールを設定して、
そのゴールに対してストイックに今を生きている人が多いと感じました。

 

数年しか人生経験が変わらない人たちでも
人生に対する考え方はとても異なるものを持っていたことに
とても驚いたのです。

 

答えは当たり前でやりたいことは人それぞれだけど、
多くのやりたいことが各々の人生の中であるのです。

 

人生は自身が死ぬときに終わってしまいます。
しかし、その死ぬときというのは残念ながら
自分じゃコントロールすることが不可能なのです。


結局いつ死ぬかなんて人間が予測できるものではないのです。

人生は50m走の連続のようなもの

だからこそ自分の人生の中でやりたいことをやりきって、
後悔がなく死ぬことができるように、
人は今を全力で生きるようにしているのです。

 

今を一生懸命に生きるためにはどうするか?

 

これこそが
「目標」=「ゴール」の設定に関わってくる
のだと私は考えています。

 

ほとんどの人は50m走を走ったことがありますよね。
みなさんのベストタイムはどのくらいでしょうか。
これは早い人、遅い人それぞれですが、
それは関係なく全力で最短距離を走りきった結果ですよね?

 

なぜ、50m走で人は全力で最短距離を走れると思いますか?

 

それは「ゴール」があるからです。
50m走ではゴールという白線というゴールが存在しているので、
その白線に向かって走れば最短でゴールまで走り切ることができるのです。

 

つまり、ゴールを設定することでそのゴールまでに最短且つ、
全力で進むことが可能である道を考えることができるようになるのです。

 

人生も同じで、やりたいこと、なりたい自分像が決まっている人たちは、
人生におけるこれから歩むべき道が見えているのです。
道が見えている社会人の方達が非常に多いと感じたので、
学生との差を少し感じていました。

 

しかし、実は学生の中にも人生の目標を持っている人は一定数存在していたのです。

 学生の中でもすでにレベル格差が存在する

目標を持っている学生とそうではない学生とでは何が違うのでしょうか?


それは考えているかいないかで変わってきてしまうのです。


目標や目的を持って生きている人は、
何をするときでも人生を楽しんでいるとわたしは感じる一方で、
目標や目的がない人は、平日は辛く、土日だけが救いだというような人に
多い傾向であると個人的には考えています。

 

そんな人たちでも、人生の目標や目的があれば、
また違った世界が見えてきて全ての時間を楽しめるようになれるのでは?
と個人的には考えているわけです。

これからの時代は「Work is Life」の時代

わたしは「ワークライフバランス」という考え方はあてにならないと考えています。

 

これからは「ワークイズライフ」
これを実践できる人は人生を謳歌できると考えています。

 

これは働き続けろということではありません。
好きな時間に働いて、好きな時間をプライベートにしてというように、
自分が送りたいライフスタイルを送ることができるように
目標を考えればいいと考えています。


かといって人生のゴールをすぐには決めることができないと思います。

 

 決めることができなければ、
学生は社会人とできるだけ長い時間を共有していくことが必要である。
と私自身経験上感じています。

 

それは社会人と話すことにより思考が整理されたり、
何よりもイケてる社会人を間近に見て生き方を学ぶことにより、
自分の将来像も見えて来やすくなるのです。

 

そうして初めて人生の目標を探すきっかけができ、
そして人生の指針となるゴールを定めることができるようになるのです。

 さいごに

人間は生まれた瞬間に死ぬことが決定する生き物です。

 

だからこそ、人生は決まった時間しか生きられないこと、
つまり、時間は有限であると言えるのです。

 

せっかく長い人生を自分のものとして手に入れたのに、
自分のために生きることができないなんて、
辛くないですか?

 

誰でも人生は自分のものであることには変わりないので、
誰でも人生を変えることができると考えています。

 

目標を設定し達成するためにはどんな手段が必要なのか?
きっとあなたにもあった手段があると思いますので、
学生中に考えてみてください。

 

自己実現を目指す人生に変わっていけば、
きっと人生を楽しむことができるようになるので、
学生中に人生どうしていきたいかを考えてほしいなと
心から思ってます!

それではこの縁で失礼します。